週刊少年マガジンに『天才料理少年 味の助』というマンガが連載されている。
祖父が天才料理人で、その血を受け継ぐ主人公が
思いつきですごい料理を作るというグルメマンガだ。
毎週料理から汁が飛び出るのと、
打ち切り寸前のようなテンションとペースで
読者をマンガに引き込むのが特徴的な作品だ。
＠少年マガジンから辿っていった感想を読んで笑った。
http://picnic.to/~ohp/diary/2004/02b.htm
【雑誌】週刊少年マガジン 3/3 No.12 講談社 B5平
で、まあその後新展開が始まっていくのだが、これがまたスゴい。同級生の少年が助けを求めてきて、「実はうちの屋台の真隣に新しい屋台ができちまって…！！」とのこと。屋台なら移動すればいいんじゃないの？ その謎は次回へと持ち越されるのでありました。
こういう当たり前のことを突っこむの好きだなあ。
