昼ごはんを食べた帰りにコンビニに寄って買い物をしたのですが、
レジ待ちで自分の次が外国のおじさんでした。
買い物が終わった後、なんとなくやりとりをみていたら次のようなカンジでした。
おじさんは、若い女性の店員さんに手に持った缶を見せて、
「これはビールですか?」と質問をしました。
女性の店員さんは判断がつきかねたようで、
となりのレジにいた店長夫人(勝手に推測)に確認をしに行きました。
「これ、ビールじゃないよ。発泡酒だよ。」と店長夫人。
「発泡酒?!」みたいなリアクションをして戻っていく女性の店員さん。
どうやってビールと発泡酒の違いを外国人のおじさんに
説明するのかと気になって見守っていましたが、
「いいえ、これは発泡酒です」
的なやりとりをしていました。
日本語でも説明するのがややこしいのに、
これを英語で説明するのは不可能くさいですよね。
個人的に、確かに答えとしては正しいけど、
外国のおじさんはクソあつくてビール的な飲み物を飲めたら
良いと思っていただけなははずなので、
そのまま売ってしまえばいいのでは?と思いました。
でも、店長夫人が山岡さんのように発泡酒罵倒派だった可能性もあり、
日本のビールはカスだったと外国で言われてはたまらないと思って
ビールとは違うということを言いたかったのかもとも思いました。
最終的に、店長夫人らしき人が、棚からビールを持ってきて
「これがビールです」というようなやり取りをしていました。
外国のおじさんは、いきなり値段が釣りあがって、
日本のコンビニでボったくられたと思っていないか不安でした。