新堂冬樹先生の『ブラック・ローズ』を読んだ
図書館で何となく棚を見ていてこれ読んでいないなーと思ったので借りてみた。
内容はこんな感じ。
実の父親を自殺に追い込んだドラマ界の帝王・仁科を蹴落とすため、テレビ制作会社のプロデューサー・唯は、累計発行部数500万部を超える大ベストセラー小説のドラマ化を画策した。あまりにも切なく美しい復讐劇が幕を開ける―。
1時間くらいで読み終わった。
伏線はあったけど、ラストがあまり納得いかないかなー。
- 作者: 新堂冬樹
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
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