iPhoneやAndroidと連携して体重、体脂肪・筋肉量などを自動記録できる体重計「タニタ RD-905-BK」を購入。
購入しようと思った理由
まず、何かを継続しようと思った場合に「記録する」と継続率が上がりやすい。
2009年にランニングを始めて、いまだに定期的に走ることを続けられているのだけど、これはiPhoneアプリの「Nike+ Running」が「走った距離」「タイム」などの統計データを自動で記録してくれるから。
これから手動だった場合、途中で面倒臭くなったりして大体続かなくなると思う。
体重の記録をEvernoteでしていたけど…
毎年、体重が増えてある程度絞るということを定期的にしているのだけど、毎日体重を量って、Evernoteに体重、体脂肪率などを記録していた。
やる気がすごくある時はこれを継続できるのだけど、ある程度目標を達成したりサボり始めるとやがて全くやらなくなる。
継続して体重を測るようにするにはどうしたらよいか
ランニングで上手くいっているとおり、体重もなるべく自動で記録するようにする。 人間は基本的に継続するためのにかなり労力がいるので、できる限りラク出来るのが良い。 ということで、計測したデータを記録出来る体重計を買うことにした。
購入する体重計の条件
- iPhone アプリでデータの記録、閲覧が出来る
- 体重計に乗ったら体重、体脂肪率、BMIなどある程度のデータが記録される
- 体重計とアプリのデータを同期するのになるべく手間が掛からない
とにかく手順が少なくてやることが苦にならないことが大切。 色々な製品を調べた結果、「タニタ RD-905-BK」だと上記の条件を満たせそうだったので購入してみた。
iPhone・Androidアプリと連携
まずスマートフォンアプリをインストール。
itunes.apple.com体重計とiPhoneをBluetoothで連携させると、アプリから体重計を起動出来るようになる。
あとは体重計に載るだけ。すると以下のような項目を自動的に取得してデータを保存してくれる。
そして、そのデータをアプリからグラフや一覧で見ることができるように。
手動よりも断然記録がラクになって便利すぎる。 データが溜まってくるとこんなに数値変化したかー、というのがわかってきて 目標とする体重とかを決めているときはモチベーションが上がりまくって素晴らしい。
タニタ 体重体組成計(ブラック)TANITA インナースキャンデュアル RD-905-BK
- 出版社/メーカー: TANITA
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