新堂冬樹先生の『百年恋人』を読みました。
病気がちな愛子はある日ひとりの少年と出会う。少年の名は若林透。透は明治時代から続く名門家系の長男だった。周囲の反対・妨害を乗り越え、二人の愛の行方は!? 現代によみがえるロミオとジュリエット!
新堂冬樹先生の感動シリーズですね。
相変わらず外道シリーズとのギャップがすごい。
100年前にご先祖様の恋愛がアレでコレして
いがみ合っている両家の子孫が恋に落ちるみたいな話です。
そこに、新堂冬樹作品でお馴染みの極上の嫌がらせが主人公たちに降りかかって
それを乗り越えてアレでコレというカンジですね。
一瞬にして読み終わりました。
図書館で借りた本のストックがたくさんあるので次々に読み進めて行きたいと思います。