2010-01-19 荻原浩先生の『オイアウエ漂流記』を読んだ 本 荻原浩先生の『オイアウエ漂流記』を読んだ。ゆるいテイストの漂流モノという感じ。 あまりのめり込めずに読み進めていたけど、 中盤以降くらいから面白くなった。 世界観はいつも通りの独特な感じ。 前に読んだ桐野夏生先生の『東京島』がかなりドロドロした感じだったので 今回読んだ作品はこんなもんかー、と思ってしまった。 オイアウエ漂流記 作者: 荻原浩 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/08/22 メディア: 単行本 Amazon.co.jpで詳細を見る