荻原浩先生の『ちょいな人々』を読んだ。短編集。
ペットの思っていることが人間のことばで聞こえる機械の話とか、
音声でメール入力出来る便利な携帯電話を開発した会社の製品が、
おもしろおかしく失敗していくという2作品がおもしろかった。
- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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荻原浩先生の『ちょいな人々』を読んだ。短編集。
ペットの思っていることが人間のことばで聞こえる機械の話とか、
音声でメール入力出来る便利な携帯電話を開発した会社の製品が、
おもしろおかしく失敗していくという2作品がおもしろかった。