人生初の胃カメラを体験。
胃カメラをする前に体験者の人から非常に大変という
体験談を山盛り聞かされてげんなりしながら検査を受けに行った。
正直なところ、体調はかなり戻ってきたのでやめようかと思ったけど
もういい歳だし何かあったら面倒なので受けることに。
まずは胃の中の泡を消す薬を飲んで、
そのあと喉の麻酔薬を凍らせたものを口に含まされた。
この薬がめちゃくちゃまずくて吐きそうになった。
その後はスプレーの喉麻酔をかけまくられてさらにそれを飲むように指示された。
これもものすごくまずい。
そして、緊張をほぐして胃カメラをやりやすくするという薬を注射される。
眠気が出てきたりするらしいけど自分はそれほどでもなかった。
自分の前に胃カメラをやっていた初老の方は
「目の焦点が合わない…」と言いながらフラフラし足取りで
処置室を出て行ったので個人差があるもよう。
胃カメラを受けている時の記憶があまりないので薬が意外と効いていたのかも。
結果としては胃に赤い部分がいろいろあって、
こうなる原因は「ストレス」「お酒の飲み過ぎ」「暴飲暴食」らしい。
年末は仕事がシャレにならない忙しさだった上に
面倒くさいことがいろいろあってストレスが溜まって
お酒を飲みまくっていた事があるので当てはまっているかも。
それ以外は特に問題がなさそうということで薬を飲んでいたら治るらしい。
でもまた4月のアレが控えているのでアレですね。