Twitter に投稿したサンクスの恵方巻き写真が RT されまくった件についての記録を書いてみることに。
これまでに体験したことのない RT、Fav、ページビュー、@ reply
最初にざっくりどうなったかを書くと、
Twitpic にアップした写真は以下のようなアクセス数になった
ツイートが公式 RT で 2,300 以上
この規模で RT が広がっていくと Twitter はどうなるか?
個人的に興味深い体験だったので記録として書いておくことに。
1. reply ページが使い物にならなくなった
写真をアップして 30 分ちょっとした頃から
Twitter クライアントの挙動がおかしくなってきた。
PC では Twitter IRC Gateway + Limechat2 で Twitter を利用している。
自分のアカウントである「@theworld」をキーワード登録してあり、
reply があるとクライアントが点滅するようにしてある。
30 分後の画面がこんな感じになった。
TIG で UserStream を使っていると公式 RT された時に表示してくれる仕様らしく
画面にガンガンキーワードが出てきた。
さらに、書いたツイートが短かったものだから
非公式 RT もかなりの多重になり襲いかかってきた。
結果、ピークだと常にクライアントが点滅している状態で
PC で作業が出来なくなったのでクライアントを閉じた。
そして、reply ページは多重 RT に蹂躙されて
知り合いからの反応は全く読めなくなった。
2. iPhone が使えなくなった
iPhone では Echofon から Twitter を利用している。
@ reply があると Push 通知する設定にしてあるのだけど、
Safari だか クライアント内のブラウザでサイトを読んでいたら
Push 通知が来て消した瞬間に通知がくるような状態になった。
記事を読みたいのにPush通知が来るから常に画面を連打しなくてはならず、
連打しても次々に表示されるので iPhone を使うのを諦めた。
家に帰ってきたら iPad でも Push通知されており
「ピコーン!」「ピコーン!」と鳴っていた。
子供はおもしろがっていたようだった。
ちなみにクライアントで @ reply をみたら
380 件とか表示されたりすることがあった。
「それでも魔法のデバイス、アイフォーンならきっとなんとかしてくれる!」と思ったけど
その日 Twitter を使うのはほとんど諦めた。
3. フォロワーが 10 人くらい増えた
プロフィールやツイートを見ても自分とはあまり関係ないと思われる
全く違う系統の方からのフォローが増えた。
とまあ大体そんな感じ。
有名人の人たちはいつもあのくらいの量の @ reply が来ているのだろうか。
そうだとしてたら、よくあんな状況で適切に
@ reply を見つけて返信したりできるものだ。
ということで、長々と読んでいただきありがとうございました。
僕の Twitter アカウントを以下になります。
この手のエントリにはこういうのが書かれているのでマネしてみた。