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貴志祐介 先生の『ダークゾーン』を読んだ

貴志祐介 先生の『ダークゾーン』を読んだ。
購入の経緯はこちら。

「戦え。戦い続けろ」将棋プロ棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化した十七人の仲間と共に、闇の中で目覚めた。謎の廃墟を舞台に開始された青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化など、奇妙なルールのもと、現実世界との繋がりが見えぬまま続く七番勝負。それは、まるで異次元の将棋だった。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。コンクリートの要塞“軍艦島”で繰り広げられる地獄のバトル。これは神の仕掛けか、悪魔の所業か。エンターテインメント界の鬼才が、圧巻の世界観で贈る最強長編。

オリジナル設定の将棋的なものをテーマにした小説。
RTSとかDOTA系みたいな感じで話が頭に浮かんでかなり面白かった。

ダークゾーン ノンノベル

ダークゾーン ノンノベル