貴志祐介 先生の『ダークゾーン』を読んだ。
購入の経緯はこちら。
本屋で貴志祐介さんのダークゾーン文庫版が大きく展示されていてあらすじをみたらものすごく読みたくなったのでその場でiPhoneからKindle版を即買いした http://t.co/rmuad9Pqpm
— Yossy (@theworld) September 29, 2013
「戦え。戦い続けろ」将棋プロ棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化した十七人の仲間と共に、闇の中で目覚めた。謎の廃墟を舞台に開始された青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化など、奇妙なルールのもと、現実世界との繋がりが見えぬまま続く七番勝負。それは、まるで異次元の将棋だった。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。コンクリートの要塞“軍艦島”で繰り広げられる地獄のバトル。これは神の仕掛けか、悪魔の所業か。エンターテインメント界の鬼才が、圧巻の世界観で贈る最強長編。
オリジナル設定の将棋的なものをテーマにした小説。
RTSとかDOTA系みたいな感じで話が頭に浮かんでかなり面白かった。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2013/04/05
- メディア: Kindle版
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