子供が随分大きくなったのだけど、心配してくれるようになってすごくうれしかった話。
入院について
前フリ(?)
- 12/10(木)から体調が悪くなって、結局12/16(水)~12/21(月)に入院になった。
- 診察で先生に「肺炎はちゃんと対応しないと死ぬこともあるからね」みたいなことを言われた
- 子供に「お父さん病院に行って来たけど、下手したら死ぬ可能性もあるんだって」と冗談めかして伝える
- 子供が真に受けて「…おれ、おとうさんしんじゃったらイヤだ(涙目)」みたいになる
- やばい、と思って「病院行くから死なないよ。もし死んだらドラゴンボールで生き返らせてくれたら大丈夫だから!」と和ませる感じに返答 -子供 「わかった! ドラゴンレーダーのかたちとか本でしらべておく!」
入院になったあと
- 入院が確定してしまったので、用意をしに自宅に戻ったときに子供に手紙を書いた -「お母さん大変だから手伝いしてね。妹の面倒もみて上げてね。頼りにしてます」みたいな
- 入院してグッタリしながら寝ていたらiPhoneが鳴って出てみたら「おとうさんしんじゃいやだー(号泣)」みたいなことをすごい勢いで言ってくれて自分も泣いてしまった
- お見舞いにも「行きたい」と何度も言ってくれて来てくれてありがたかった
- 結局、ドラゴンレーダーはつくりかたがわからないので、お母さんにまかせたらしい
- 「お母さんも作れないよ」といったら「ブルマさんも女の人だけどつくれたでしょ!」みたいに怒られたとか
- クリスマスには、本人がずっと欲しいと言っていた「スーパーマリオメーカー」をサンタがプレゼントしてくれた