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貫井徳郎先生の『ミハスの落日』読みました

貫井徳郎先生の『ミハスの落日』読みました。

突然の呼び出しは、面識のない相手からだった。名前だけなら誰でも知っている会社の創業者で財界の実力者。不可解な思いを抱きつつ訪問すると、年老いた紳士は、ある事件について語り始めた。私の母が関わっていたとされる、三十年以上も昔の、信じがたい密室殺人の真相を……。表題作他、五つの都市に響き渡る、五つの悲鳴。

短編集的なもの。


ミハスの落日

ミハスの落日