ざ・わーるど@はてな

気が向いた時に更新する雑記です

海堂 尊先生の『輝天炎上』を読んだ。

書いておかないと忘れるのでメモ。


桜宮市の終末医療を担っていた碧翠院桜宮病院の炎上事件から1年後。東城大学医学生・天馬大吉は学校の課題で「日本の死因究明制度」を調査することに。同級生の冷泉と関係者への取材を重ねるうちに、制度自体の矛盾に気づき始める。そして、碧翠院の跡地にAiセンターが設立され、センター長に不定愁訴外来の田口医師が任命されたことを知る。時を同じくして、碧翠院を経営していた桜宮一族の生き残りが活動を開始する。東城大への復讐を果たすために―。

全部の本がシリーズとして話が繋がっているのだけど
かなりの数になってきたので登場人物が多い上に
過去の話もあって時系列とかよくわからなくなってきた。

輝天炎上

輝天炎上