『あなたに逢えてよかった』読みました

新堂冬樹先生の『あなたに逢えてよかった』読みましたぼく。

あなたに逢えてよかった

恋人の記憶が病気によって少しずつ無くなっていってしまう、というお話。
よくあるパターンかなと思ったけど、伏線が回収された時に感動爆発なカンジでした。
これが運命の出会いか。

巻末の解説によると、『あなたに逢えてよかった』は『忘れ雪』『ある愛の詩』に続く純愛小説3部作の完結編という位置付けらしいです。
『忘れ雪』『ある愛の詩』はどちらも読んだけど、忘れ雪はここにメモしてなかったみたいだなあ。

ある愛の詩

忘れ雪