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『渡邊恒雄 メディアと権力』を読みました

『渡邊恒雄 メディアと権力』を読みました。
どこだか忘れたけど、ブログで紹介されていたのでなんとなく借りた本。

「一千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。

アマゾンのレビューで絶賛されまくり。
実際、この本はおもしろかった。


渡邊恒雄 メディアと権力

渡邊恒雄 メディアと権力

  • 作者: 魚住昭
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 文庫