吉田修一先生の『悪人』読みました。
出版社 / 著者からの内容紹介
なぜ、もっと早くに出会わなかったのだろう――携帯サイトで知り合った女性を殺害した一人の男。再び彼は別の女性と共に逃避行に及ぶ。二人は互いの姿に何を見たのか？ 残された家族や友人たちの思い、そして、揺れ動く二人の純愛劇。一つの事件の背景にある、様々な関係者たちの感情を静謐な筆致で描いた渾身の傑作長編。
こういう話なんですけど、4人の視点からの話がそれぞれ面白いですね。
木曜日くらいに読み終わったので、感想とかもう記憶から飛んだよ。
木曜のところにポストしたけど、書いたのは日曜です。
