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真保裕一先生の『追伸』読みました

真保裕一先生の『追伸』読みました。

50年前、殺人の容疑で逮捕された祖母と無実を信じる祖父の間で交わされた手紙には、誰も知ることのない真実が語られていた──

すべてが、手紙のやり取りで構成されているという変わった小説。
登場人物4人分の手紙を1人で書くというのは大変そうだなあ。
真保裕一先生は尋常じゃない取材っぷりで書かれた作品が多いだけにこれはどうなっていたのか気になった。


追伸

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